家つくりにおいてキッチン選びは重要なポイントになると思います。
が、その中でも私は食器洗い担当としては食洗機選びが死活問題です。
今も日本製の食洗機を使ってますが簡単にですが一度普通に洗ってから食洗機を回しててこれじゃ食洗機の意味ないじゃんと感じてました。
ところが、家つくりを進めてる中でどうやら海外製の食洗機は全く何も洗わなくても突っ込めば綺麗になる!という夢のような話を聞きました。
本当なのか疑心暗鬼ながらどうせ今から選ぶならということでBOSCHの”SPI46MS006″というモデルに決めました。
本当かどうかは家が建つまで分からないのですが。。
キッチンを決める
キッチンは工務店さん標準のGRAFTEKTさんとタカラスタンダードさんを検討した結果少々価格は上がりますが収納力に圧倒的な差がありタカラスタンダードに決めました。
ただ、タカラスタンダードさんに食洗機の選択肢は日本製のものしかなかったので後付けすることにしました。
具体的にはキッチンとしてはタカラスタンダードさんから食洗機部分は空で納品して頂き、食洗機は家を建てて頂いてる工務店さんに発注し工務店さんの方で組んでもらう形にしました。
そんなこと出来るの知りませんでしたが相談してみるもんです。
食洗機のサイズと位置を決める
基本的にはキッチンの規格なのか60cm /45cmの2択です。
これは食洗機メーカーにかかわらずMieleでもBOSCHでも日本製も同じです。
キッチンのメーカーさんと収納など希望する構成を決める際に食洗機のサイズと位置も決めます。
食洗機を決める
ある程度量が欲しいなら深型タイプになってきます。
私の場合も深型で検討しましたが日本製も海外製も意外とそこまで価格差はありません。
(GRAFTEKTさんとタカラスタンダードさんのケースを参考)
BOSCHのSPI4HDS006に決定
当初は旧型のSPI46MS006で注文してましたが昨今の供給不足などもあり後継機種のSPI4HDS006の方が供給し易いということで工務店さん側で新型にアップグレードしてくださることになりました。
こういうWin Winのハプニングは嬉しいですね。
最終的にこちらのBOSCHさんの製品に決めましたがなかなか在庫状況が厳しいらしく供給が間に合うのかドキドキしてます。
引き渡し日程が変わりませんように